茶魔のネタ作りの難しさにあらためて気づいて
苦しんでいる。
脳梗塞のせいではない。
昔から1日か2日でコンテが出来るような絶好調は
なかった。
ヤバい時は一週間はかかっていた。
朝が一番アイデアが出るのは、ストレスがないからだ。
昨日のストレスも一晩寝たら、脳内で整理され、
割り切りがついている。
創作にとってストレスが一番の大敵だ。
ストレスをなるべく避けなければ、集中力が続かない。
創作者や芸術家が超ワガママなのは当たり前だ。
のたうち回っても、ストレスを潰したい、逃げたいと
思うからだ。
ギャグ漫画は特に苦しい。
だからギャグ漫画家は4年で潰れると言われていた。
最悪、廃人になってしまう。
そこを突破して、70代で再びギャグ漫画を描こうと
してるのだから、脳出血で死ぬのは、もはや
宿命だろう。
描くべき作品を描き上げて、あっさり死ぬ!
それが目標だ。
その間に愛子さまが立太子されたら、無上の喜びと
して、また同志たちと宴を催そう。




















